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杉並堀ノ内クリニック 小児科ブログ
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荻窪方面の幼稚園で、インフルエンザの患者さんが数名確認されたようです。

浜田山や荻窪などで、例年より早くインフルエンザの患者さんが出ているようですので、ご注意下さい。

ただし、まだ散発例で流行の兆しはないため、あわてずに予定通り予防接種を受けてください。12月上旬には2回目が終了するように計画を立ててください。

粂川

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急なお知らせで、大変申し訳ありません。

明日の金曜日午後の診療は、急用のため、臨時休診にさせて頂きます。

午前中は通常通り、診療させて頂きます。

申し訳ありません。

粂川
インフルエンザ予防接種の方が、増えてきています。

11月中、または12月上旬までに2回目の予防接種を済ますように計画を立ててください。

接種間隔は1~4週間ですが、効果を考えると1ヵ月程度開けたほうがよさそうです。

平日の来院が困難な方は、土日も接種可能です。

粂川
毎年この時季になると、咳や鼻水の普通の風邪に混じって、しつこく激しい咳と発熱を伴うマイコプラズマ感染症が流行ってきます。

普段はあまり風邪を引かない小中学生でも、こじらせると気管支炎や肺炎に進行することもあります。普通の風邪薬を飲んでも、激しい咳が続く場合は、この感染症を疑ってください。

症状に応じて、抗生剤を投与することがありますので、ご心配な方はご相談下さい。

粂川

明日土曜日の夜間は、荻窪の杉並保健所で、小児科と内科の夜間診療の担当医になっています。

急病の方はご利用下さい。

粂川
毎年、秋~冬にかけて流行するRSウイルス感染症が全国的に増えてきてるようです。

咳や鼻水が主な症状ですが、小さい赤ちゃんがかかると重症化する事が多く、気管支炎や肺炎に注意が必要です。

ウイルスの感染症なので抗生剤は効果が無く、痰の切れが良くなる薬や吸入、鼻吸引等の対処療法が中心になります。

幼稚園位の年齢になると、軽い風邪症状だけですんでしまうことが多い為、あまり心配は要らないでしょう。

粂川

以前から問い合わせの多かったHibワクチン(インフルエンザ桿菌のワクチン)が、やっと接種開始のめどがついたようです。

メーカーの発表では今年の12月中という事ですが、実際には来年早々から接種が出来るようになるのではないでしょうか。

詳しいことは、わかり次第お知らせしますので、もう少しお待ち下さい。

粂川

  • ABOUT
杉並堀ノ内クリニック小児科医が情報をお届けします
  • プロフィール
HN:
粂川好男
年齢:
63
性別:
男性
誕生日:
1961/04/22
職業:
小児科医師
趣味:
育児、食べ飲み歩き
自己紹介:
小児科専門医
日本小児科学会
日本小児アレルギー学会
日本小児感染症学会
日本周産期・新生児学科
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