申し訳ありませんが、急用のため8月15日の金曜日は午前中休診にさせて頂きます。
午後は3時から診療をします。
小児科の夏休みは、来週の18日(月)~22日(金)です。その前後の土日は通常通り診療しますのでご利用下さい。
尚、17日(日)の診療は私が担当になってます。
粂川
午後は3時から診療をします。
小児科の夏休みは、来週の18日(月)~22日(金)です。その前後の土日は通常通り診療しますのでご利用下さい。
尚、17日(日)の診療は私が担当になってます。
粂川
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申し訳ありませんが、あさって10日の日曜日は小児科休診になります。
来週はお盆の週ですが、通常どうり小児科は診療します。
再来週の18日~22日が夏休みになります。前後の土日は診療しますので、お間違えの無いよう宜しくお願いいたします。
粂川
お盆休みが近いこともあって、最近は旅行用の薬を希望される患者さんが増えています。
ビーチリゾート等の海外組も結構目立ちます。
車などの酔い止め、熱さまし、吐き気止め、胃腸薬などを処方することが多いのですが、この時期一番心配なのは熱中症や川や海での事故です。
くれぐれも気を付けて、楽しい旅行にしてください。
粂川
最近の離乳食指導では、6ヶ月ぐらいから1回食を始めて、1ヵ月ぐらいたってから進みがいいようなら2回食にすすめるようになっています。
ただし離乳食のすすみ方に関しては個人差があるため、体重が増えて発育がいいようならあせらずゆっくり進めて行ってください。
ご質問の方は、離乳食のすすみが早く6ヵ月半で3回食という事ですが、固さや食事の内容が月齢相当ならば問題はなさそうです。
この時期の離乳食の意味合いとしては、栄養をとることよりも、噛むことを覚えたり、食事の楽しみを覚えたりすることですから、適当な固さの離乳食を喜んで食べているようなら大丈夫でしょう。
1歳ぐらいまでは、ミルクからの栄養がまだ必要な時期ですから、ミルクの量にも注意をはらってください。
粂川
ただし離乳食のすすみ方に関しては個人差があるため、体重が増えて発育がいいようならあせらずゆっくり進めて行ってください。
ご質問の方は、離乳食のすすみが早く6ヵ月半で3回食という事ですが、固さや食事の内容が月齢相当ならば問題はなさそうです。
この時期の離乳食の意味合いとしては、栄養をとることよりも、噛むことを覚えたり、食事の楽しみを覚えたりすることですから、適当な固さの離乳食を喜んで食べているようなら大丈夫でしょう。
1歳ぐらいまでは、ミルクからの栄養がまだ必要な時期ですから、ミルクの量にも注意をはらってください。
粂川
今夜は、荻窪の杉並保健所で、小児の夜間診療の当番です。
急病の際は、ご利用下さい。
杉並堀ノ内クリニックの方は、土曜日が日大の小高先生、日曜日が成育医療センターの安井先生の担当になっています。
粂川
急病の際は、ご利用下さい。
杉並堀ノ内クリニックの方は、土曜日が日大の小高先生、日曜日が成育医療センターの安井先生の担当になっています。
粂川
先週の読売新聞等にも出ていましたが、厚生労働省が日本脳炎の予防接種を、積極的に勧めるようになるそうです。
新しいワクチンは来年の春以降になるそうですが、西日本(九州、沖縄、中国、四国)の幼児は早めにワクチンを打つように方針が変わったようです。
現在のワクチンの在庫はあまりないようで、特に西日本の医療現場は混乱しているようです。
私個人としては、東京都にお住まいの方も、特に5~6才ぐらいの方は、新しい予防接種が出来るまで待っていると公費で受けることが出来なくなる可能性があるため、予防接種を受けるようにお勧めしています。
現在のところ東日本での流行の兆しはないようですが、いつ起こってもおかしくない状況なだけに、対策が急がれるところです。
粂川
新しいワクチンは来年の春以降になるそうですが、西日本(九州、沖縄、中国、四国)の幼児は早めにワクチンを打つように方針が変わったようです。
現在のワクチンの在庫はあまりないようで、特に西日本の医療現場は混乱しているようです。
私個人としては、東京都にお住まいの方も、特に5~6才ぐらいの方は、新しい予防接種が出来るまで待っていると公費で受けることが出来なくなる可能性があるため、予防接種を受けるようにお勧めしています。
現在のところ東日本での流行の兆しはないようですが、いつ起こってもおかしくない状況なだけに、対策が急がれるところです。
粂川
先週の連休は、小児科医会主催のこどもの心研修会に参加してきました。
いじめ、不登校、家庭内暴力、引きこもり、自閉症等など・・・、とても簡単には書ききれないほど幅広く深い内容のものばかりでした。
青少年の自殺や殺人のニュースが連日報道されている中だったためか、異様な熱気をおびた会でした。
一口にはいえませんが、携帯電話やテレビゲーム等のメデイアとの付き合い方や、親子のコミュニケーションのあり方にポイントがあるように感じました。
我々小児科医のやらねばならない仕事が、ますます増えていきそうです。
粂川
いじめ、不登校、家庭内暴力、引きこもり、自閉症等など・・・、とても簡単には書ききれないほど幅広く深い内容のものばかりでした。
青少年の自殺や殺人のニュースが連日報道されている中だったためか、異様な熱気をおびた会でした。
一口にはいえませんが、携帯電話やテレビゲーム等のメデイアとの付き合い方や、親子のコミュニケーションのあり方にポイントがあるように感じました。
我々小児科医のやらねばならない仕事が、ますます増えていきそうです。
粂川
- ABOUT
杉並堀ノ内クリニック小児科医が情報をお届けします
- プロフィール
HN:
粂川好男
年齢:
63
性別:
男性
誕生日:
1961/04/22
職業:
小児科医師
趣味:
育児、食べ飲み歩き
自己紹介:
小児科専門医
日本小児科学会
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日本小児感染症学会
日本周産期・新生児学科
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