インフルエンザの流行にはまだほど遠いのですが、今週になって、全国的にインフルエンザの患者さんが徐々に増えてきているようです。
例年、12月下旬ごろからインフルエンザの患者さんが急増する傾向があります。
予防接種をした後効果が出るまで、2~3週間かかります。
接種がまだの方は、そろそろお急ぎください。
粂川
例年、12月下旬ごろからインフルエンザの患者さんが急増する傾向があります。
予防接種をした後効果が出るまで、2~3週間かかります。
接種がまだの方は、そろそろお急ぎください。
粂川
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いま予防接種の外来は、インフルエンザの方が多数をしめますが、不活化ポリオワクチンの接種希望者も、相変わらず多くいらっしゃいます。
不活化ポリオは年間を通して接種できますが、秋から冬の今の時期は、インフルエンザやヒブ、肺炎球菌の接種を優先させた方がいいでしょう。
来年の春に生のポリオワクチンの集団接種がありますから、春先に不活化ポリオの接種を始めるぐらいのタイミングがいいと思います。
粂川
不活化ポリオは年間を通して接種できますが、秋から冬の今の時期は、インフルエンザやヒブ、肺炎球菌の接種を優先させた方がいいでしょう。
来年の春に生のポリオワクチンの集団接種がありますから、春先に不活化ポリオの接種を始めるぐらいのタイミングがいいと思います。
粂川
マイコプラズマ感染症は、毎年多くみられる感染症ですが、今年は特に流行の規模が大きいようです。また、薬剤耐性のマイコプラズマも増えてきており、薬が効きにくくなっていることも問題になっています。
本日、大学病院に入院されていた天皇家の愛子様が退院されたそうですが、マイコプラズマ肺炎の可能性が高かったようです。
感染したほとんどの人は、重症化することはなく自然に治癒する病気ですが、中にはこじれて肺炎などで入院する人もいます。
しつこく激しいセキと発熱が続くようなら、症状にあった抗生剤が必要になりますので、ご相談ください。
粂川
本日、大学病院に入院されていた天皇家の愛子様が退院されたそうですが、マイコプラズマ肺炎の可能性が高かったようです。
感染したほとんどの人は、重症化することはなく自然に治癒する病気ですが、中にはこじれて肺炎などで入院する人もいます。
しつこく激しいセキと発熱が続くようなら、症状にあった抗生剤が必要になりますので、ご相談ください。
粂川
練馬区のインフルエンザによる学級閉鎖が話題になっていますが、本格的な流行はまだで、例年通り12月中旬以降になりそうです。
予防接種の効果は、接種後2週間以上たってからになります。
そろそろ予防接種を、お急ぎください。
粂川
予防接種の効果は、接種後2週間以上たってからになります。
そろそろ予防接種を、お急ぎください。
粂川
気温の変化が激しいせいか、鼻水や鼻閉を訴える患者さんが増えています。
この季節は、RSウイルスやライノウイルスが、いわゆるハナカゼの原因になります。
年長児以上は、軽いかぜで終わることが多いのですが、乳児は、激しいセキをともない気管支炎や肺炎など重症になることもあるため、注意が必要です。
粂川
この季節は、RSウイルスやライノウイルスが、いわゆるハナカゼの原因になります。
年長児以上は、軽いかぜで終わることが多いのですが、乳児は、激しいセキをともない気管支炎や肺炎など重症になることもあるため、注意が必要です。
粂川
今日、小児科のインフルエンザの予防接種、第一号がでました。
今年から小児のワクチンの接種量が増え、国際基準となりました。増えたぶん、効果が強くなる事が期待できます。
まだ接種を急ぐ必要はありませんが、10月中に1回目を、11月中に2回目を打てるよう、計画してみてください。
粂川
今年から小児のワクチンの接種量が増え、国際基準となりました。増えたぶん、効果が強くなる事が期待できます。
まだ接種を急ぐ必要はありませんが、10月中に1回目を、11月中に2回目を打てるよう、計画してみてください。
粂川
RSウイルスもマイコプラズマも、冬に流行する感染症ですが、今年は夏の暑い時期から流行がみられています。
いずれも肺炎や気管支炎の原因になりますが、RSウイルスは乳児に多く、マイコプラズマは幼児から学童期に多い傾向があります。
どちらも激しいせきと発熱が、主な症状です。ご心配な方は、遠慮なくご相談ください。
粂川
いずれも肺炎や気管支炎の原因になりますが、RSウイルスは乳児に多く、マイコプラズマは幼児から学童期に多い傾向があります。
どちらも激しいせきと発熱が、主な症状です。ご心配な方は、遠慮なくご相談ください。
粂川
- ABOUT
杉並堀ノ内クリニック小児科医が情報をお届けします
- プロフィール
HN:
粂川好男
年齢:
63
性別:
男性
誕生日:
1961/04/22
職業:
小児科医師
趣味:
育児、食べ飲み歩き
自己紹介:
小児科専門医
日本小児科学会
日本小児アレルギー学会
日本小児感染症学会
日本周産期・新生児学科
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