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杉並堀ノ内クリニック 小児科ブログ
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嘔吐を主症状とする、ノロウイルス感染症が、少しずつ増えてきています。

多くは、1日から2日位で自然によくなりますが、感染力が非常に強いため、注意が必要です。

インフルエンザは、ピークは過ぎていますが、局所的に一部の幼稚園や保育園で流行しています。

2月いっぱいは、注意が必要でしょう。

粂川
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  • 腹痛での受診タイミング
よこかわ 2015/02/12(Thu)00:29:15 編集
こんにちは。
いつもお世話になっております。

今日は、夕飯後すぐに6歳の娘がお腹が痛いと言い出しました。
場所を聞くとお臍の3センチ上あたり。
夕食中に1回排便に行きました。普通の便でした。
持続的に痛い訳ではなく、痛みがしばらく収まる時もあり、そんな時にはケロッと遊んでいます。
しかし、時折すごく痛い時もあり、お臍上からやや右下が痛くなったり。
様子を見ていましたが、9時には寝てしまいました。
1日外出をしていて、食事がかなりいい加減な物になりました。
昼飯は、うどん(ラーメンも少し)、おやつにアイスクリームのスモールダブル。
電車の移動時に炭酸ジュース。
夕食は、外食(回転寿司)で、唐揚げ、納豆巻き、エビフライ巻き、炭酸ジュース1本と紙パックのオレンジジュースを飲んでいました。

冷たい物の取りすぎと、揚げ物が原因かとも思いますが、ネットで調べていたら、怖いことも書かれていました。
このような場合、小児科の受診は翌朝すぐにするべきか、それとも様子を見た方が良いのでしょうか?
受診のタイミングと、子供の腹痛のポイントなどを教えて下さい。
よろしくお願いいたします。
  • ABOUT
杉並堀ノ内クリニック小児科医が情報をお届けします
  • プロフィール
HN:
粂川好男
年齢:
63
性別:
男性
誕生日:
1961/04/22
職業:
小児科医師
趣味:
育児、食べ飲み歩き
自己紹介:
小児科専門医
日本小児科学会
日本小児アレルギー学会
日本小児感染症学会
日本周産期・新生児学科
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