新型インフルエンザの予防接種については、いつ頃からできるようになるのか、今のところハッキリしません。
おそらく、10月下旬~11月頃になるだろうと考えられます。もしかしたら、流行の第一波が過ぎた後かもしれません。正確な情報は、もうしばらくお待ち下さい。
新型ではなく、季節性インフルエンザの予防接種に関しては、例年通り10月上旬~中旬頃に、接種が始められそうです。
今年の季節性のインフルエンザのワクチンの製造量は、例年より少なく、昨年の7割程度だそうです。皆さんには、季節性インフルエンザの予防接種を、新型の前に、早めに接種しておくことをお勧めしています。
申し訳ありませんが、予約の受付は、まだ始まっていません。決まりましたら、ホームページや院内掲示等でお知らせします。
粂川
おそらく、10月下旬~11月頃になるだろうと考えられます。もしかしたら、流行の第一波が過ぎた後かもしれません。正確な情報は、もうしばらくお待ち下さい。
新型ではなく、季節性インフルエンザの予防接種に関しては、例年通り10月上旬~中旬頃に、接種が始められそうです。
今年の季節性のインフルエンザのワクチンの製造量は、例年より少なく、昨年の7割程度だそうです。皆さんには、季節性インフルエンザの予防接種を、新型の前に、早めに接種しておくことをお勧めしています。
申し訳ありませんが、予約の受付は、まだ始まっていません。決まりましたら、ホームページや院内掲示等でお知らせします。
粂川
PR
専門家に言わせると、現在の新型インフルエンザの流行は、さざ波程度で、第一波はこれからだそうです。
クリニックの周辺でも、新型インフルエンザの患者さんが、ポツリポツリと出ています。
理論的には、新型インフルエンザに対する免疫は、大人も子供も誰も持っていないはずです。そのため、家族の誰か一人がかかれば全員がかかってしまうはずなのですが、意外と一人か二人にうつってしまうだけで済む事が多い印象があります。
これは科学的根拠のない印象なので、今後の経過を見たいと思います。
粂川
クリニックの周辺でも、新型インフルエンザの患者さんが、ポツリポツリと出ています。
理論的には、新型インフルエンザに対する免疫は、大人も子供も誰も持っていないはずです。そのため、家族の誰か一人がかかれば全員がかかってしまうはずなのですが、意外と一人か二人にうつってしまうだけで済む事が多い印象があります。
これは科学的根拠のない印象なので、今後の経過を見たいと思います。
粂川
発熱の患者さんで、インフルエンザの検査を希望される方が増えています。インフルエンザの流行が、さかんに報道されているため、心配されているのだと思います。
ただ、この時期の発熱の患者さんの9割以上は、インフルエンザではなく、他のウイルスによる夏風邪です。
インフルエンザの本当の流行は、これからで、9月から10月にかけてと思われます。
新学期がもうすぐ始まりますが、一番の対策は、早寝・早起き・朝ごはん、等の生活のペースをくずさず、体調を整えることです。
粂川
ただ、この時期の発熱の患者さんの9割以上は、インフルエンザではなく、他のウイルスによる夏風邪です。
インフルエンザの本当の流行は、これからで、9月から10月にかけてと思われます。
新学期がもうすぐ始まりますが、一番の対策は、早寝・早起き・朝ごはん、等の生活のペースをくずさず、体調を整えることです。
粂川
マスコミ報道の影響か、患者さんから、新型インフルエンザのワクチンはいつ頃から出来るか、という質問が増えています。
今のところ、医療機関にも正確な情報は届いていません。新聞やテレビで報道されているように、10月頃から接種できるようになるらしい・・・という事が、わかっているだけです。
杉並区でも、8月中にインフルエンザの患者さんが徐々に増え始め、9月には流行が拡大することが予想されます。
対策としては、冬の通常のインフルエンザと同様で充分かと思われます。過剰に恐れることはなさそうですが、ワクチンの早期導入が待たれるところです。
粂川
今のところ、医療機関にも正確な情報は届いていません。新聞やテレビで報道されているように、10月頃から接種できるようになるらしい・・・という事が、わかっているだけです。
杉並区でも、8月中にインフルエンザの患者さんが徐々に増え始め、9月には流行が拡大することが予想されます。
対策としては、冬の通常のインフルエンザと同様で充分かと思われます。過剰に恐れることはなさそうですが、ワクチンの早期導入が待たれるところです。
粂川
マスコミ報道などでは、なぜか話題になっていないのですが、新型インフルエンザが日本全国で、もちろん東京都内でも、8月になってジワジワと増えてきています。
学校や幼稚園が夏休みのためか、幸いにも流行には至っていませんが、大学生や高校生を中心に数が多くなり、小中学生にも広がりつつあるようです。
現在のところ、キャンプや合宿等の集団生活で感染が広がっているようです。
もちろん、夏休み中のこのようなイベントを規制する必要はありませんが、周囲に複数名の発熱者がいるようなら、新型インフルエンザを疑ってみてもいいかと思います。
大切なことは、広げないことです。インフルエンザと診断された方は、しっかり完治するまで自宅で療養するようにしてください。
粂川
学校や幼稚園が夏休みのためか、幸いにも流行には至っていませんが、大学生や高校生を中心に数が多くなり、小中学生にも広がりつつあるようです。
現在のところ、キャンプや合宿等の集団生活で感染が広がっているようです。
もちろん、夏休み中のこのようなイベントを規制する必要はありませんが、周囲に複数名の発熱者がいるようなら、新型インフルエンザを疑ってみてもいいかと思います。
大切なことは、広げないことです。インフルエンザと診断された方は、しっかり完治するまで自宅で療養するようにしてください。
粂川
日本脳炎ワクチンを2回接種した後、一時中止になったため3回目の追加接種を受けられず、数年が過ぎてしまった方から、どうしたらよいかご質問がありました。
厚生労働省の不手際によるものと思われるのですが、同様のケースでお困りの方が多数いらっしゃると思います。
1回目と2回目を接種してから、2~3年以内であれば追加接種をして免疫力を長引かせる効果が期待できます。ご相談の方のように、3年以上たってしまってる方に関しては、追加接種を1回行ったとしても、あまり意味のないことになります。効果を考えると、1回目からやり直しする方法が1番良いかと思いますが、自費のため費用がかかってしまう点が難点です。
厚生労働省のホームページを見ると、ご相談のような方の救済処置は、来年度に検討するとなっています。
なんともはっきりしない厚生労働省の方針なのですが、どのような救済措置がとられるのか、来年度まで待ってみるのもひとつの手かと思われます。
粂川
ヒブワクチンの助成金の申請が、今日から保健所や保健センターで出来るようになりました。
申請の際に、領収書を紛失してしまった場合はどうなるのか、というご質問がありました。
確認したところ、母子手帳の控えがあれば申請可能だそうです。くれぐれも申請漏れの無いように、注意してください。
粂川
申請の際に、領収書を紛失してしまった場合はどうなるのか、というご質問がありました。
確認したところ、母子手帳の控えがあれば申請可能だそうです。くれぐれも申請漏れの無いように、注意してください。
粂川
- ABOUT
杉並堀ノ内クリニック小児科医が情報をお届けします
- プロフィール
HN:
粂川好男
年齢:
63
性別:
男性
誕生日:
1961/04/22
職業:
小児科医師
趣味:
育児、食べ飲み歩き
自己紹介:
小児科専門医
日本小児科学会
日本小児アレルギー学会
日本小児感染症学会
日本周産期・新生児学科
日本小児科学会
日本小児アレルギー学会
日本小児感染症学会
日本周産期・新生児学科
- カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
- 最新コメント
[06/01 Leonida]
[05/23 スーパーコピー時計b2kopi.com]
[04/18 nonprofit]
[03/31 venture]
[03/29 desire]
- 最新トラックバック
- カウンター